メナード化粧品がコラーゲン由来のペプチドを開発
メナード化粧品が、コラーゲン由来のペプチドを開発することに成功しました。
コラーゲン由来のペプチドは、シワ、たるみの改善に効果が期待されています。
今回メナード化粧品は、しわ、タルミの原因が、コラーゲン線維を結合させる働きを持つ“タイプ12コラーゲン”が、加齢に従って減少することにあると突き止めました。
メナード化粧品が開発したコラーゲン由来ペプチドは、タイプ12コラーゲンの生産性を高めて、コラーゲン線維の束を太くしていくものとしています。
シワ、たるみは、肌トラブルの中でも、特に顔が老けて見えてしまう嫌な症状です。
ほうれい線が深くなったり、目の下のしわが目立ってきたり、至る所に小皺ができたり、鏡を見てため息をついてしまうことは少なくありません。
いろいろな化粧品を使ってはみたものの、思うような効果が得られないということも多いかもしれません。
メナード化粧品が開発したコラーゲン由来ペプチドは「エナジーアップコラーゲン」という名前になっています。今後発売される化粧品の中でも応用していくそうなので、アンチエイジングの切り札的存在になるのかどうか、注目したいですね。
情報元:日経プレスリリース
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